
日本薬科大学石川先生-300x91.jpg)
左:池上信三(スポーツ応用力学)/ 右:日本薬科大学 石川泰弘 特任教授(お風呂博士)/ 画面越しに握手!
日本薬科大学のお風呂博士とご縁がありお時間を頂戴して
「スポーツのための入浴法」をお聞きしました。
私の弟子の東伸幸が主催する
「スポーツ超会議」でご一緒したのがきっかけです。
お風呂博士こと、石川泰弘教授は
さまざまな職歴をお持ちのマルチプレーヤーで、
幅広い考えをベースにして真理を見つめてらっしゃる素敵な方で、
先生ご自身の歴史をテンポのいいトークで聞くうち
危うくお風呂の話を聞かずに終わるところでした。
危ない、危ない。
結論から言うとスポーツ選手の入浴心得は次の通り。
スポーツ選手入浴心得
長時間く浸かっていられそうで
かつ、気持ちの良いと感じる温度のお風呂に
毎日15分入るべし!
かつ、気持ちの良いと感じる温度のお風呂に
毎日15分入るべし!
キーワードには副交感神経・炭酸・硫酸ナトリウム・硫酸マグネシウムなど
科学的なお話しで解説してくださいますが、
スポーツ選手は学者が行き着いた「気持ちよく毎日15分」を実行するべし。
ちなみに私は科学的な入浴のいろいろを知りたかったので
あーだの、こーだのと、根掘り葉掘りお聞きしたのですが
どの質問にも先生はホイホイと即答してくださいました。
「スポーツ選手は感覚だから、数字よりも感覚を伝えてあげないと」
と聞いた時には
「石川先生は、わかってらっしゃる!」と感銘を受けました。
最後に答えにくい質問ですが・・と、思い切って聞いてみました。
「スポーツの疲労回復を主眼として市販品でどの商品がおすすめですか?」
こちらも一切ためらわずに即答していただけいました。
ズバリ!バスクリンの
「きき湯ファインヒート」だそうです。
https://www.bathclin.co.jp/products/kikiyufineheat/
私は早速購入しました。楽しみです。