
健康の専門家は医師ではありません。
医師は「病気の専門家」だからです。
医師は病気を見つけて病気を治すのが仕事ですから
「目の前の人を病気では無くす」ところに医師の視点があります。
医師が注目しているのは「病気」です。
病気になっていない状態で感じる不快感や不調。たとえば
- 肩こりや筋肉の強ばり
- なんとなく不安な筋力不足
- なんとなく体調がすぐれない
- 活力がでない
- 腰や膝の軽い痛み
などは医師の専門外なのです。
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長年医療に携わった人が、あるとき、
医療機関は不自然だからとやめました。
そして「からだ調律師」として
本当の健康に導く「kefi」というサロンを開きました。
病気の人は病気が専門である医療機関が必要です。
でも「病気でない人」が医療機関にかかると不自然な処置が待っています。
だから、看護師として医療に携わりながら
「自分で自分を健康にする方法」を探り続けて
5つの側面で人を診る「kefiケア」を生み出しました。
この方は「桜井ちえ」さんといいます。
15年間看護師として病気に向かい合ってきました。
精神科、整形外科、神経内科。
そして病気の不安を聞いてあげるコールセンターにも11年。
この時点ではまだ、病気の専門家ですね。
では、医療が不自然だとしたら、なにが自然なのか。
野生動物と5歳児がお手本だそうです。
5歳児は
・無駄に動きまくって
・感情に素直
動くことと、自分に素直なことが万病から身を守り
万病を治す自然な方法なのだそうです。
一番大切なのは
自分にやさしく生きられること
自分を感じて、軸が他人にある判断をやめること。
「kefi」では5つの側面からあなたを診てくれます(kefiケア)。
- からだのこと
- 食事のこと
- 動きのこと
- セルフケアのこと
- 日本人らしさのこと
・医者にかかるほどじゃないけれど調子が良くない
・どこに相談したら良いかわからない方は
「医療」のことも「健康に向かう導き手」としても
誠心誠意答えてくれる桜井さんにお任せすれば間違いなしです。
桜井さんは日本舞踊のお名取りさん。
施術は和服です。
着物は日本人の骨格を支えるのに合理的な服なんだそうです。
奥深い。