
力を抜く、は、脱力ではない
スポーツでよく耳にするのが
力を抜け
って言葉。
肩の力を抜け
腕の力を抜け
とか体の部分とセットになったり
もっと滑らかに
しなやかに
など見た目の雰囲気とセットになったりします。
では、
どこを
どれくらい
どのように
抜けと言っているのか。
ある意味、これは難問です。
力を抜けの一言から、何かを想像して
意味を理解しなければなりません。
「どこまで抜いても走れるか」チャレンジする
走っている時に脚に無駄な力が入ると
動きが硬くなってどんどん疲れちゃうしスピードが落ちる。
こんなとき「どこまで力を抜いても走っていられるかチャレンジ」を
してみましょう。
そうすると不思議なことが起こります
ちょうど良くなるんです。
本当にそうなるか、やってみてね。
・・・ちなみに
もっと論理的、科学的に体のバネを体系化したのがバネトレ®です。
バネトレ®の他の投稿も見てもらえたらだんだんと分かります。
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